2009年9月30日水曜日

9/30株式市場アウトルック

9/29日経平均10100.20、トレンド9/29よりS、転換点10250。

日経平均は10100前後で上値が抑えられた状態で、取引が推移した。為替は1ドル90円を回復しつつも、円高に関する警戒感はとても強い相場だった。円独歩高だっただけに、他の国の相場とは違う展開といえるだろう。そのせいか、上昇率も他国に比べれば少なかった。方向感も判らないだけに、薄商いだったし、先物自体も取引レンジがとても狭いところにそれが出ていた。10000円をまた下回るのか…、そんな警戒感がサイドラインをうずまいている感じだった。

米国は、一昨日の上昇の反落といった感じで、様子見のような相場だった。個人的にはG20で総論規制となった金融機関への規制をどう評価するかまだ、市場では消化されていないような印象を持った。ちょっと不透明な感じと思う。

本日の日経平均レンジ10000-10300と見ている。為替、特に豪ドル79円に回復するかが上昇のためのポイントと想定している。

2009年9月29日火曜日

9/29株式市場アウトルック

9/28日経平均10009.52、トレンド9/26よりS、転換点10381。

日経平均は為替が90円を割り、又豪ドルが76円台を付けるとともに1万円を瞬間割り込んだ。為替の相場とともに覚悟していたとはいえ、1万円割れを一気にするとは思わなかった。鳩山政権に対するいやがらせか、いずれにしても為替が落ち着くまで相場は上がりにくいと思わざるを得なかった。まあ、当面、内需関連とエネルギー関連しか買い意欲はないかもしれない…、そんなことを考えた。しかし、この1カ月はロジック不在の相場なので、どうも読みにくい。


さて、NYだが、想定と全く逆で上昇している。まあ、なんて荒っぽい相場なんだと思いつつも、10月に戻り高値を試すほどの材料が出てくるかちょっと確率的には少ないと見ざるを得ない。いずれにしても、円以外の為替相場が戻ったということが材料だけに、ちょっと日本には参考にはならないかもしれない。


本日の日経平均レンジ9950-10250と想定している。なんだかんだで為替が元(ドルで90円豪ドルで79円)に戻らないと10300を超えるのは難しいのではとみている。

2009年9月28日月曜日

9/28株式市場アウトルック

9/26日経平均10265.98、トレンド9/26よりS、転換点10635。

日経平均は朝方から下がり売り転換点を超え、さらに10時に安値を付けてしまった。前日からの為替の動きがこれまでの買いムードを変更させているのは判っていたが、こうも急だとは思わなかった。これは通常じゃないな。とりあえず玉をニュートラルにしたところで市場から離れることにした。4時ごろ90円を割り、さらに警戒していた豪ドルも79円を割り、転換ポイント78円もおかしくなっている。ああ、これは、これまでのドル安と違い円高だ・・・。週末大騒ぎになるであろう。80円台が定着するきっかけとなると、日経平均はボロボロかもしれない。そんな悲壮感さえも、もたげ始めた。


さて、NYだが、またも安くNASDAQの下げがきつい。為替がさらに円高に進みちょっと気分がめいった。1ドル87円というレンジが十分想定され、株的には2番底を探る動きがシナリオとして可能性が出始めている。今月戻り高値も取ったことだしまあ、これでまたサイドラインに戻る投資家も増えるな・・・。とやや自嘲気味。


本日の日経平均レンジ10000-10300と想定している。豪ドルがいま76円台に入っているので、ひょっとするとさらに底ぬける可能性はある。個人的には、サイドラインに立つつもりでいる。

2009年9月25日金曜日

9/25株式市場アウトルック

9/24日経平均10544.22、トレンド9/16よりB、転換点10270。

日経平均は寄り付き後、休みの間のエネルギーが溜まっていたのか高くなり、10500を超えて取引され、想定外のレンジでびっくりした。キツネにつままれた気持ちで持っていた玉を処理したが、さらに高くなっていくので何かまた新しいうねりがあるのかもしれないと、考えるようにしていたのだが、考え付かなかったのでとりあえず相場からいったん離れたが、気持ち的にはひょっとすると民主党が勝った時みたいに10700を瞬間超える相場になるのかもしれないと、頭の隅には過った。ただ、理由は判らないが、国際的演説が評価された?・・など堂々めぐりしていた。でも、やっぱり為替なんだよな、と、反芻しながらわからない為替を見ていた。

さてNYだが、これは本当にもっと判らない相場だった。寄り付きのところ新規失業申請が出たところまでは高かったのが、住宅関連の指数が出たところを境に、ドル安で、ドルキャリートレード一辺倒だった傾向が一気に逆に動き、ドル高の方向で動いた。それにともない、金や、原油をはじめとする商品関連が値を崩し、それがリスク許容度の収縮と取られつられて株安という流れになったようだ。でも、なんで、住宅関連の数字が予想よりちょっと悪かったからって、こうも一気にこうなるの?と不思議な感じで、株よりも為替をずっと見ていた。深夜1時ごろまで本当に為替がめまぐるしく動き、注目の豪ドルも79円台前半まで円高に来ている。これでちょっとか舞踏を含めた上昇シナリオが一気に判らなくなった。


本日の日経平均レンジ10250-10550と想定している。豪ドルが78円台に入っているがこれを切るかが大きな閾値となると考えている。

2009年9月24日木曜日

9/24株式市場アウトルック

9/18日経平均10370.54、トレンド9/16よりB、転換点10195。

前場、連休を控えての売り一巡後、後場に入って多少顔戻されたが、結局日経平均は73円安で終わった。相変わらず軸はないが、かといって、かと言って90円を割り込む場面でもなかったので、売りも仕掛けにくいというところで、まあ、相場としてはお休み準備といったところだった。

さて、連休中の米国だが、昨日下げたので結局連休前に比べ若干のマイナスだった。水準的には金を除いて、大体落ち着いた相場だったといえる。金は1000ドル台を固めつつあるような相場振りで、多相場になるのかもしれないという予感をさせる。首脳会議でこれが終わるまで材料が無いのかもしれないが、景気の底割れはもうないという認識で一致しているように思う。個別でベンチマークに見ているGOOGLEが一時500ドル台を付けているのでやはり依然基調としては強いと見ている。


さて、本日の日経平均レンジだが10250-10550と見ている。本日の注目も引き続き豪ドルで見ているが78円を割れず79円台で推移すれば株も底割れないと想定している。

2009年9月18日金曜日

9/18株式市場アウトルック

9/17日経平均10443.80トレンド9/16よりB、転換点10170。

日経平均はほぼ10400台で高めに推移した一日だった。為替が90円を割りそうで、まだ割れない。危険性があるとはだれもが感じる水準だが、昨日は91円台を維持した。それを横目に、高くなりたいのだけど為替が怖いという株式市場だったように思う。テーマ的には為替以外なく、とにかくここしばらくはテクニカルで見ないとならないだろう。


米国は、高値水準で利食われて少し安く終わったが、基調が依然強いとだれもが思っているだろう。米国も底割れ懸念が政策転換等で出ない限り、とりあえず材料もないのでこの傾向は続くかもしれない。ハイテクの強さの焼酎王としてGOOGLEに注目しているのだが、このところ上げていて500ドル近くまで上昇している。これを見ても安心なところに金が流れているという感じがする。

さて、本日の日経平均レンジ10300-10550というところか。大きな連休を控えているので価格変動リスクに備えた売りが多少出てくるので価格は抑えられると見ている。依然として豪ドル78円をベンチマークとみている。

2009年9月17日木曜日

9/17株式市場アウトルック

9/16日経平均10270.77トレンド9/16よりB、転換点10120。

日経平均は高く始まり、鳩山政権への期待感なのか買転換点まで上昇しその後、円高とともに下がった。民主党が圧勝した時もそうだったが、期待感から上がるがその後売られる・・・何とも同じだと思いながらも。後場直後に玉を半分整理してとりあえず、身軽に少ししといた。後場後半は、下げ局面だったのでかなり鍛錬の要する相場だった。とにかく為替が難しいが、私は当面豪ドルの78円をベンチマークに見ていく。JASDAQが6連騰だが、既存の大企業は民主党政権で既得権喪失だが、この辺りにお金の流入が象徴されているのかもしれない。


さて、NYだが、またも上昇高値更新となった。バーナンキの危機が去ったというところで安心感があるのだろう。機能も書いたが、しばらく強いのではないかとみる。昨晩、株を横目に為替をずーっと見ていた。米ドルの90円を割ら瀬ないという父子は感じられたが、とにかく豪ドルの戻りも早かった。いつの間に79円台だった。結局原油価格が上昇するかで他の商品相場が動いているようで、その動きが豪ドルに出ている。


本日の日経平均レンジ10200-10500と想定する。相変わらず為替には目を離せないが、やはり豪ドルが堅調であれば、押し目は買っていきたい。

2009年9月16日水曜日

9/16株式市場アウトルック

9/15日経平均10217.62トレンド9/14よりS、転換点10385。

株式市場はNYが下がらなかったことを受け、若干高く始まったが結局10200台を死守することに終始した相場だった。為替が91円台そこそこだったことが警戒感をよんだ状態になっていて、鳩山内閣が発足するまでは材料が無いことで、買いが続かなかった。トレンド数字が全て売りであるなか買いで持っている自分としては、ここ数日クリティカルな日柄で、とにかく下がって10100を割ってダウントレンドをはっきりさせなければよいと思っていたのでほっとしたところだった。

さて、米国は、またも下げず高値圏内で推移している。やはり株は高い傾向を示していると思うが、材料不足か一気に行くという感じでもなさそうではある。この前の新値を固めているといったところか。

本日の日経平均レンジ昨日同様10150-10450と想定している。やはり豪ドルの78円をポイントに考えているが、鳩山政権閣僚人事に関して多少ご祝儀的な場面で買われるところがあるかもしれない。

2009年9月15日火曜日

9/15株式市場アウトルック

9/14日経平均10202.06トレンド9/14よりS、転換点10525。

日経平均は朝から円高の恐怖から安くあっさり売り転換点の10325を割り込んでさらに下に行った。買いのポジションを持っていた自分にとっては、投げるか悩んだが、とりあえず持っていたのだが、豪ドルが今度78円を割り込んだので、再度投げるかどうか悩んだ。結局先物で10100台で買い増しをして、とりあえず、プログラムとは真逆の行動をとって相場を終えた。日足、週足、月足のそれぞれのトレンドシグナルが全て売りシグナルを出す中での逆行動だけに。かなりそれで良かったのか悩んでいるのだが、今回の相場、最低でもレンジ相場で見ているのだが、自分でなんでだかという根拠がよく判らない。まあ、景気が底打っているだろうということで、相場的に下に行っても知れているだろうということなのだろうが、その思いでしかない。感情でトレードするとけがをするのだが、感性で判断していると自分に言い聞かせて強がりを言っている。

米国だが、高値周辺にも関わらず、下げは限定的で反発した相場だった。金と原油は若干反落した。正直しばらく相場のニュースとなるようなネタはなさそうなので、トレンドでトレードするしかないようではあるが米国の株式トレンドはしばらく強そうである。

本日の日経平均レンジ10150-10450と想定している。本日も為替とにらめっこになるが、やはり豪ドルの78円レベルは気になるポイントとして注目している。

2009年9月14日月曜日

9/14株式市場アウトルック

9/14日経平均10444.33トレンド9/10よりB、転換点10325。

日経平均は後場から円高の波に押され始めて結局安く終わった。先高感はあるものの、ドル安の方向にぶれているので、買いを継続できなかった格好だ。まあ、民主党政権ができて閣僚決まって、政策打ち出すまで当面為替しか軸はないだろう。

アメリカの相場は若干安かった。高値をとった警戒感ということだろうがそれでも新根を抜いている後なのでこのくらいの安は、基調高を打ち消すものではないし、景気の底打ちから回復感を裏付けるデータが出てくるのを今週あたり期待している表れとみている。金が1000ドルを値固めし始め、ドル安が鮮明になっているのを、株価的にどう見るかというところが大きいが、金利が安く、貸し出しの制約が無い米ドルのキャリートレードが円に比べてインセンティブが強く、始ると見たほうがよいのではないかと思う。

本日胃の日経平均レンジ10250-10550と想定する。豪ドルが78円台を切っているので、ドル安で、円高という様相をし始めているので、これは警戒を要する。

2009年9月11日金曜日

9/11株式市場アウトルック

9/10日経平均10513.67トレンド9/10よりB、転換点10245。

日経平均は高く始まり、そのまま上昇し驚いたことに買い転換点どころか10500を超えた。高く始まった時点で為替の連動性が薄れ始めていると昨日書いたようにシナリオを変更し、個人的には強気に展開した。SQが控えているがこれは高く行くだろうと割り切って目をつぶった。為替は何とか92円ぎりぎりで展開していたが、あまり気にしないでトレードした。たぶん金融相場に近いし、テーマ的にはエコ関連ということでしばらく行くのだろう。

さて、米国だが2009年の高値を更新して上昇した。最初もたもたしていたが、911を控え復活している国というアピールをしたいのかもしれない。原油の価格が70ドルを超えているのがリスク許容度の拡大と取られているのだろう。為替は、ちょっとドル安の流れは止まらずしばらく90円割れを試行する方向で動くかもしれないが、私は、クロス円でドル以外の通貨の水準が大きく崩れなければ、株は高いと見るようにしている。

本日の日経平均レンジ10400-10700と想定している。民主党誕生の瞬間高値を挑戦するポイントが、今日または来週にかけ出てくると見ている。為替は米ドルではなく、豪ドルの78円水準を下回らなければ上昇シナリオは崩れないと見ている。

2009年9月10日木曜日

9/10株式市場アウトルック

9/9日経平均10312.14トレンド9/2よりS、転換点10480。

日経平均は後半急に失速し、一時10250まで下げたがその後戻った。為替は何とか92円台にとどまっていたのだが、SQを控えているせいか、神経質な展開だった。為替がどうもキナ臭くて、個人的には触らずじまいだったが、高値安値にはそれぞれ指値を入れていたが、残念ながらそれには届かなかった。まあ、判らない時には、とにかく手を出さないということも大事ではあるが、なかなか自制するのは難しいのだが、昨日は悩まず自制できた。


さて、米国だがまたも上昇している。これは、どうも安心感があるのだろうがある程度底は浅いと見込んでいるのだろう。金、原油も上昇しているが、やはり原油の値上がりというのが心理的に安心感を誘っているのだろう。

昨日も書いたが、為替をずっと見ているのだが。ドル独歩安という状況になっていて、ドルベースで原油が上がっているのだが、他通貨ではそうでもない。この調子だと、どうも米国がインフレというブレを起こしそうで、そうなると金利をこれまでとは逆にあげるという政策をとるのも、相当い将来でないかもしれないと感じるようになってきた。これまで、豪州が最初でしばらくここだけだろうと思っていたが、違うシナリオも頭に入れておかないとならないと考えるようになっている。

本日の日経平均10250-10550と想定している。昨晩1ドル91円台を付けたが、米国高を受け日本株も高く始まれば、米ドル独歩安と見切って、株とドル為替の連動性が少し外れるかもしれないという、シナリオを想定しなければならないとみている。

2009年9月9日水曜日

9/9株式市場アウトルック

9/8日経平均10393.23トレンド9/2よりS、転換点10485。

日経平均は前半ほとんど動きが無い相場で、休みなのかなと思うくらい静かだったが、14時を過ぎて上に行き始め結局先物は10400台に突入して終わった。ただ、個人的には16時過ぎから為替がさらに円高に振れたので、SQも控えていたので9月限月の玉はすべて手仕舞った。やっぱり、為替がどうも判らないと決意に力が入らない。

さて、米国は休み明けもんでいたが結局高く終わった。休みの間他国が下がらなかったこと、世界経済は底打ちし、そんなに悪くないという見込みのようだ。ただやはり金が強く個人的にはなんか気持ち悪いと感じている。

結局、ずっと為替を眺めていたのだが、クロス円、対ユーロとか豪ドルで見ると円高に振れていない。動きとしてはドルの独歩安ということのようだ。これをどう見るか・・・。ドル建てで見ると、他国の通貨ベースの株式市場は上がっているし、他国通貨からみると米国株式市場は想定より上がっていないとも言える。米国ドル安ということが、どういう意味を持つのかを、アジア市場の観点で考えるということをしないといけないのかもしれない。米国への依存度が低下している中、さらに米国の貿易における寄与度が少なくなっても、経済は成長し続けると見るのか、そうでないと見るのかで、株式市場が違うのかもしれない。こうやってみると、少なくとも日本は米国の依存度が成長を維持するためには高すぎるかもしれないと思う。と、ひとり言の考察。

本日の日経平均レンジ10300-10550と想定する。やはりすべては為替の動向のような気がする。91円台に大きく入るようだと10300を下回る可能性がある。

2009年9月8日火曜日

9/8株式市場アウトルック

9/7日経平均10320.94トレンド9/2よりS、転換点10440。

日経平均は米国の上昇率程度で、焦れるくらい小動きだった。米国の市場が無いからということだが、こうも依存してるとは、ちょっとがっかりでもある。コメントも、ちょっと見当たらないが、とりあえず利食えるものは、外しておいた。正直上に行くと思うが、ただ週間トレンドも売りということなので、深追いはしないようにした。


本日の日経平均レンジ10250-10450と昨日同様に見ている。

2009年9月7日月曜日

9/7株式市場アウトルック

9/4日経平均10187.11トレンド9/2よりS、転換点10365。

日経平均は一時10143.26という安値をつけ、10142.21という8/21の安値近辺まで下がり、かなり動揺を誘った相場だった。個人的にも週足ベースの転換点10165を下回ったことから、投げるかどうするか非常に迷ったところだが、結果的には10100を割るまで投げないとしたが、やはり8/21の安値を下回るのはサポートラインとして心もとなかったので、かなりどうするか悩んだ。それだけに10100台は買いを入れられなかった。相場の軸は海外と為替以外になく、テクニカルな相場の勢いだけで動いていると感じているので、いずれにしても、潮はとても早いものであろうと思う。

さて、米国だが、注目の雇用統計が出たが、これまで売られた分、予想より悪くないとの受け止め方で株は上昇して、月曜日のレイバーデイを送ることになった。NASDAQとSP500はトレンド的に陽転したが、ダウはまだだ。難しい相場と思うが、個人的には、こっからの底抜けは、なくなったのではないかと見ている。しかし、金は高値安定なのが気になる。


本日の日経平均レンジ10200-10450と想定している。買い戻しのセンチメントはそう強くないが、為替がどこまでもどるかに、かかっていると感じている。

2009年9月4日金曜日

9/4株式市場アウトルック

9/3日経平均10214.64トレンド9/2よりS、転換点10415。

なんとも動かない相場だったが、先物で10300をつけた後場寄りでは、このまま10300で終わるだろうと考えていたが、結局だれてしまった。力ないな~、と感じつつ、誰か先物で下げを仕掛けているのかもしれないとおもいはじめた。チャートを見るといかにも形が悪く下がりそうな形になってしまった。ただ、個人的には依然強気に臨みたいと考えている。ただ、為替がな・・・。


NYは引け間際、上昇してプラスで終えている。さすがに下げすぎた反動かもしれないがマーケットはどうもきな臭い。金が1000ドル直前まで来ている。これをどう見るか・・・。安全資産への回避、それともインフレ懸念?
どちらにしても円高だから、安全回避行動と見たほうが良いのかもしれない。

さて、本日の日経平均レンジ10100-10400と想定しているが、昨日に引き続き10150を割ると、警戒すべきレベルになると思う。またも、為替にも注視する必要がある。

2009年9月3日木曜日

9/3株式市場アウトルック

9/2日経平均10280.46トレンド9/2よりS、転換点10640。

下値にぶれて、動揺を誘う相場だった。昨日のブログに書いたが、週足の転換点が10160なので、そこに来ると底が割れるという恐怖があるので、個人的にはかなり勇気、胆力を求められる相場となった。先物で10220円どころに入ったとき、買えという理性と、10160に向かうのではないかという恐怖で、正直なかなか、ふんぎれなかった。結果的にもう少し高いところで買ったが、ドキドキものだった。とにかく、為替がひどい。まったく予想していない程の円高の勢いで、これが株式相場を読みにくくしている。ホント、為替は分からない。
このところの中国の相場が、度重なるIPOスケジュールと、貸し出しの総量規制ということがあって、法人の流動資金が枯渇し始めていることが、下落の原因だということを指摘する向きがあり、過剰流動性と考えていた他の市場と逆の動きが他の国まで恐怖を波及させている。それほど、中国が他の国の流動性含めて資金を吸い上げているのかと考えると、ゲンナリするが、かといって、中国の力をそんなに過大評価し無くてもいいんじゃないかという冷めた見方を個人的には持っている。ただ、中国の政策が他の国に波及しているのは確かで、先の見方は注目する必要があると思う。

さて、米国は、引けにかけ売られたが小動きだった。今週末の雇用統計待ちということなのかもしれない。ただ、金価格が1000ドルに再び挑戦していることから、株式市場の不透明さが再び恐怖ファクターとして安全資産に向かっているとの指摘があり、それが、円へと向かわせているとの見方が大勢を占め始めた。個人的には何で円?と思うのだが、歴史的に日米関係の前提でこれまでの円・ドルレートのフロアーの暗黙の合意が、民主党の勝利によって、フロアー下限が86円を割る水準まで下がるのではないかとの見方も出ているし、アメリカの論調の中で、中国を中心とするアジアの経済成長が世界の牽引車ということが盛んに言われ始めているので、鳩山氏の論文がドル中心主義を揺らがせるきっかけになっているようでもある。

さて、本日の日経平均レンジ10100-10400と想定する。10160がとりあえず個人的な焦点だが、基本的には強いスタンスで臨みたいと考えている。

2009年9月2日水曜日

9/2株式市場アウトルック

9/1日経平均10530.06トレンド8/24よりB、転換点10330。

日経平均は10500を挟んでの攻防となったが、鳩山政権の方向がまだ見えない中で、どちらかといえば様子見の相場だったのではないかといえる。期待は強いが、米国との軋轢は生まれるだろう、そんな感じだが、まだセクターごとに何という話はないが、よく言われる子育て手当関連は今後もしっかりしていくだろうと思われる。
ただ、いずれにしても、ドル円為替で、株式相場が大きく影響されるのは間違いないであろう。

さて、米国だが、欧州の引け間際の急落から結局下げ基調が急になり結局2%程度落ちる展開となった。9月というのは株式相場にとってあまりよい月ではないというのがジンクスだが、いきなりその始まりで、面食らったが、上昇しすぎと感じる向きが多いのだろうか?リスク要因は中国なんだろうが、リセッションはいったん止まっているので、2番底を警戒する向きが多いのかもしれない。個人的には2番底に向かうにはまだ半年ほど早い気がしているのだが…。


本日の日経平均レンジ10150-10450と想定している。日足の売り転換点10330は問題なく下回ると思うが、ポイントは、週足の売り転換点の10165で、こちらを下回ると崩れる可能性があるが、個人的にはここには到達しないとみている。

2009年9月1日火曜日

9/1株式市場アウトルック

8/31日経平均10492.53トレンド8/24よりB、転換点10315。

民主党政権誕生のご祝儀というべきか、一時10767まで上昇し、その後10423まで下げた乱高下といえる相場だった。
冷静な人が大きく取れた相場だが、逆に勢いで買った人は損した相場ではないだろうか。大体、円高で93円、さらには92円台に入り込んだときに、まだ株が高かったというのが、さすがにユーフォリアも過ぎると個人的には感じた。ただ、相場の中期的方向はまだ、見えないままでいる。官僚組織破壊で、既得権がなくなると考えれば、既得権を持たない企業が成長する余地が出てくると考えれば、小型株買いの、大型株売りというシナリオが出てくるのだが、ここ直近はそうは行かないような気がする。目の前は金融緩和で、金融相場的な動きにをしているように思うので、まあ、政策が出てくるまで、セクター的な選別は様子としたい。

米国は、中国が大きく下げた分売られた格好だが、引けにかけての戻りは、中国上海の動きに関しては、独自の要因と見る向きが多いのではないかと感じている。G10の中でどの国が次に利上げをするのかがこれからのポイントだろう。資源関連の豪州辺りではないかと思うが、秋にかけ注目であろう。

本日の日経平均レンジ10350-10650と見ている。昨日後半だれたが、本日は意外と下がらないで、10500までは買いと見る向きが多いのではないかと想定している。