2009年6月24日水曜日

6/24株式市場アウトルック

6/23日経平均9549.61、トレンド6/16よりS、転換点9925。

日経平均は前日の米国の大幅安を受け、2.8%下げた。寄り付きは多少持ちこたえるかなという期待があったのだが、すぐに下がり始め9550どころの相場となった。米国の国債入札が気になっていたこともあって、手控えから戻すほどの力もなかった。一時9511という安値で9500を割ってしまうと相場が崩れるかも知れないと考えていたのだが、逆にここを売り込むというほどの力もなかった。結局9550と、上昇相場として崩れているのか極めて微妙なところで終わった。逆の見方として、売り方には、ストップロスが設定しやすく、売り増すには有利な展開になっているのかもしれない。

さて、米国は1昨日の安から、回復せず、ほとんど変わらない水準で終わった。注目の2年国債の入札だが、利率も高くなって、株価が不調ということもあって極めて好調ということだ、後残り2つの国債入札があるが、ひとまず応募好調ということで、最初ささやかれていた外国勢の応札不足という懸念を一先ず、打ち消した格好である。明日5年、明後日7年債と、明日が特に注目されるが、とりあえず一段は終わったということだ。
しかし、全体的にVIX(恐怖指数)ボラティリティ・インデックスが20から30に上がっているということで、かなりの警戒感が市場を渦巻いているという指摘もある。リーマンの時のピークは60前後だったが、そのご20まで落ちたところから10上がったということで、上昇率という観点で、警戒感が出ているようだ。個人的には今晩の米国国債の入札で、ある程度方向は見えるのではないかとみている。


本日の日経平均レンジ9450-9750と想定している。やはり、9400台に入ると10000は戻り高値だったとみる向きが増えるのではないかと考えている。

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