6/11株式市場アウトルック
6/10日経平均9991.49、トレンド5/25よりB、転換点9725。
久しぶりに興奮した相場だった。朝方、日経新聞の6月のSQを控えた先物の玉の状況について記事が出ていたが、正直あまり気にしていなかった。9900所を意識した朝の取引だったが、自身この記事の内容を考え始めて以来、フロントランニングという、とりあえず、先物ないしオプションが反対売買をトリガーされる値段をわざと付けに行くという動きがみられる可能性があると考えていた。後場、その動きが顕著で、6月物の板が、SQの2日前なのにとてつもなく厚い。これは・・・。相場の本質じゃなくて、マネーゲームでポーカーの残されたカードがわずかで手の内が分かってしまっている状態になり、フロントランニングが成功しやすい状況になっている。自分が想定した9950を超えたあたりから、また、10000円ということ大台もあって、上昇を期待していた。ファンダメンタルでなく、純粋にテクニカルな問題とはいえ、1万というのは心理的に違いがある。後場から、全面高になり、しかも、現物株の上昇が先物売りの連中を追いこんでいる様が想像できた。
米国の状況だが、日本と違い先物の状況が違うのだろう。それでも上昇して下落の後引けにかけ戻した格好だ。債権金利の上昇が大きく懸念されており、これを懸念して控える投資家も多いようだ。原油が71ドルとなっているので、先高期待は、アジアを中心に強いと見る向きは多いようである。
さて、本日の日経平均レンジ9800-10200と大きめに見ている。先物で買いを仕掛けるか連中がどこまで進めるか、それに伴い買い戻さなければならない連中がどこまで出るかに注目している。



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