2009年5月22日金曜日

5/21株式市場アウトルック

5/20日経平均9264.15、トレンド5/14よりS、転換点9475。

日経平均は、寄りこそ比較的下がらなかったが、その後売り物が出て8200を一時割り、この数日間そうだったように引け間際に上昇するという展開となった。相場観的には引け間際なぜ買われる?と思いつつも続いていたのでおそらくそうだろうと予想はしていたが、証券会社の自己勘定なのかなんか理解は苦しむが、強気に値段を作りたい向きはいるのかもしれないと、かんぐってしまった。しばらく相場のイベントは無いので確かに、仕掛けやすくはあるのだが・・・・。でも個人的には、買い側には回れない状態だ。


さて、米国は、失業数が悪いことから、前日の英国同様、国としてのクレジットレーティングが引き下げられるのではないかとの観測から売られた。また、米国債と銀行貸出レートのスプレッドがクレジットクランチのときの差ほどに広がり始めたことも警戒感を生んでいるようだ。これに伴い、ドル安が進行している。円で見ると欧州通貨はむしろ高くなっているが、ドルはどうも安い。相当ドル不安が渦巻いているような気がする。


本日の日経平均レンジは8900-9300を想定している。エマージングマーケッツは好調という中、日本はどこまでこのカテゴリーにアジアとして入れるかというところだろうか。ドルとの比較だがこの見方、普通の見方でないので、かなり苦しい相場だと思う。しばらく、ドルの独歩安が相場にどう影響を与えるか。やはりしばし弱気と見るべきだと思う。

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