6/6株式市場アウトルック
6/5日経平均14341.12、トレンド5/29よりB、転換点14090。
結果的に下値を確認した相場だった。14200台には結構買い物が多く底堅さを感じた。ただ、SPを来週に控え、今日あたりからそれを意識したボラタイルの相場になるのではないかとも感じさせた。為替が105円台を固めにかかったのか、売り物を浴びても比較的しっかりの相場で、まあ、なんとも振られる。しかし、自動車を中心とする輸出関連が強いと、ムードは変わるのはやっぱり日本経済を支えているのは輸出と考えているのだと思う。NT倍率は、ハイテク、値嵩株の影響度の高い日経平均と、時価総額の大きい金融株の影響度の高いTOPIXとの比較だが、輸出ハイテクが強く、金融がもたつくと見る向きは当面続くのではないかと思う。
さて、NYは大幅反発で、再び、NASDAQに買いシグナルが点灯している。一方ダウ、SPは依然売りポジションシグナルのままである。今晩発表される5月の雇用統計の前の米新規失業保険申請件数が予想より低かったことから、景気は悲観するレベルでないとの見方が出ているのであろう。これが、相場に勢いをつけている格好だ。ただ今晩の雇用統計が一番重要な数値となるので、これが、新規失業保険申請件数数が示す通り悪い数字でなければ、かなり相場的に良き追いつく可能性が出てきた。逆に行けばその分大変なことでもあるが・・・。
さて、本日の日経平均レンジ、14350-14650と、上昇を見ている。米国雇用統計待ち、来週SPというイベントを控えた週末だけに、先物による派手な空中戦は少し収まると見るが、ただし前場の寄り付きから30分ほどの相場は、ロールオーバー含めかなりの玉が動くと見ている。



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