2008年4月16日水曜日

4/16株式市場アウトルック

4/15日経平均12990.58、トレンド4/11よりB、転換点12690。

上にも下にも動きの少ない一日だった。NYが14日若干安く終わったのを受け、日本株としては、そう大きく下げることもなく落ち着いた展開だったが、相場としてはドキドキしたが、つまらなかった。個別的には動きがあるようだが、主力のトヨタの重い展開が、ちょっと影をおとしているかもしれない。アメリカの動きに神経質のようだ。個人的には中国の株価と日本の株式市場は今、中期的に逆相関にあると思うので、中国が安い今、相対的に日本を大きく売ると言う環境ではないと考えている。

さて、NYは微妙な動きをしている。金融機関の決算が本命の材料なのだが、その前に、一日の前半はJ&Jの好決算を受け高かったが、後半これは材料的に消化され、結局J&Jは小安く終わっている。後半は、引け後のインテルの決算に注目が集まると言う格好で、引け後に発表されている材料は、強気の見通しを出しているようで、この原稿を書いている時間外の取引では、上昇しているようだ。素直に、半導体の業界にとってこの見通しは好材料だろう。
懸念材料は原油の価格である。113ドル台になっているので、また相場的には踏み上げた格好だし、従来高い時期の夏前にこの状態だと、ちょっと相場的にまた上に向かう可能性がある。先日ダウが下げ止まって反転した時、商品関連が大下がりしたが、今回は、ちょっと石油相場は別のトレンドに入ったかもしれない・・・。新興国には大きなマイナスであろう。


本日の日経平均レンジ、13000-13250と想定する。石油の上昇を警戒する向きは多いであろう。

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