2008年3月6日木曜日

3/6株式市場アウトルック

3/5日経平均12972.06、トレンド2/29よりS、転換点13235。

ほとんど13000をはさんで動かない相場だった。要はアメリカ待ちの状態で主体性がない相場とも言える。月曜日の下げと昨日の相場で、すっかりしらけてしまったような感じとも言える。

1/22の安値、日経平均で言うと、12573の日を100として東証業種別指数を昨日の前場終値で比較すると、面白いトレンドが出ている。日経平均が103%なのだが、高いほうは海運(128)、鉱業(123)、卸売(129)安いほうは、精密(91)、鉄鋼(93)、小売(95)、食品(96)、不動産(96)となる。上げを支えているのが市況関連だとはっきりわかるが、下げのほうは内需と、鉄と精密の輸出関連となる。
しかし、輸出関連で言えば輸送用機器は105、電気105、機械は109となっているので、どうやら業種でばらつきがあるようだ。鉄鋼はJFEをはじめとして、企業防衛的なファイナンスを嫌気している向きが、外国人主導の相場の中であるのではないかと思う。新興国発展関連としては、機械との対比は明らかなような気がする。精密は、昨年実は結構相場が悪くても値段を維持していたので数少ない利食い業種なのではないかと思う。


さてNYは下げを止めた格好でプラスで終わったが、後半値を崩した格好である。強い勢いとは決していえない。テクノロジー関連は値を上げたようではあるので、このあたりの銘柄を日本でも注視したいところである。

本日の日経平均レンジ12900-13200と想定する。依然、様子見が続くのではないかと見ている。

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