2007年6月29日金曜日

投資潮流6/29 前場前

日経平均17932.27、ポジション6/27よりS、転換点18045。

思った以上に日経の振幅幅が少なく、上値が重いと感じた一日だった。
CPIを待っているのだろうが、昨日の鉱工業生産指数は想定より悪く、株式市場的には業績相場と言う割には、国全体の指数はそうではないことを指しているので、株が昨日上がるのは不思議な気がしてはいた。NYにつられた動きなのだろうが、NY自体も昨日は、GDPの確定値が上方修正されたものの、その期待には程遠い数字だった。
今朝のFOMCにあるが、緩やかな成長を見込むも、リスク要因はエネルギー含むインフレ要因と言うことだ。
そのせいか原油も、一時70ドル台があったようだし、金も上がっている。金利も引けにかけ急上昇で5.118%、それに伴い株式市場も引けにかけ売られている。

先ほど8:30発表された、日本の東京地区CPI-0.3%????デフレ??
7月の利上げのシナリオは無くなったと見るべきであろう。
したがって債券相場は底堅いと見るのが筋だが、米国金利が上げているので相場への影響、これはちょっと判断できない・・・。

本日の相場は、強弱観入り混じった荒っぽい展開になるだろう。

レンジ17850-18150を見る。
相場観より、マネーマネージメント力を試される相場と言える。


セクター的には、従来のテーマの資源市況関連が物色されるであろう。

投資潮流6/29 前場前

日経平均17932.27、ポジション6/27よりS、転換点18045。

思った以上に日経の振幅幅が少なく、上値が重いと感じた一日だった。
CPIを待っているのだろうが、昨日の鉱工業生産指数は想定より悪く、株式市場的には業績相場と言う割には、国全体の指数はそうではないことを行っているので、株が昨日上がるのは不思議な気がしてはいた。NYにつられた動きなのだろうが、NY自体も昨日は、GDPの確定値が上方修正されたものの、その期待には程遠い数字だった。
今朝のFOMCにあるが、緩やかな成長を見込むも、リスク要因はエネルギー含むインフレ要因と言うことだ。
そのせいか原油も、一時70ドル台があったようだし、金も上がっている。金利も引けにかけ急上昇で5.118%、それに伴い株式市場も引けにかけ売られている。

先ほど8:30発表された、日本の東京地区CPI-0.3%????デフレ??
7月の利上げのシナリオは無くなったと見るべきであろう。
したがって債券相場は底堅いと見るのが筋だが、米国金利が上げているので相場への影響、これはちょっと判断できない・・・。

本日の相場は、強弱観入り混じった荒っぽい展開になるだろう。

レンジ17850-18050を見る。

セクター的には、従来のテーマの資源市況関連が物色されるであろう。

2007年6月28日木曜日

投資潮流6/28 前場中

日経平均は昨日17849.28となり、転換点を下回ったのでポジションは6/27よりS、転換点18145。

さほどのNYの下げではなかったが、やはり、FOMCはじめCPIなど重要指標の前で模様眺めが強かったのであろう。転換点を下回るところまで売られるとは想定していなかったので、途中買い増しをしていたので、あわてて売りに回り直した。
当面の主役セクタは一服となるが、こういう相場で注意しなければならないのは連想で変われた周辺銘柄、セクターはその分逃げ足が速いので、化学、繊維、非鉄金属は注意したいところ。鉄鋼、鉱業、商社は調整と見たい。海運は個人的には避けたい・・・。電気セクターは、円への口先介入で円高に振れたこともあったし、日柄調整と言うこともあり、想定外に下げた。タイミングを見て押し目で拾いたいところである。

原油は上げたが、金、穀物はおおむね落ち着いていることから、インフレに対する警戒感はないであろう。
日経平均のレンジは、17820-17970と見る。

2007年6月27日水曜日

投資潮流6/27 前場前

日経平均18066.11、ポジション6/15よりB、転換点17933。

米国株の影響で、かなり入り乱れている相場になっている。これまでの相場の中心である市況関連のセクター、特に石油、工業がかなり荒っぽい動きとなっている。
原油やガソリンの値段が、CPIにどのような影響を与えるかで、見方が大きく分かれるのだろうが、昨日NYで原油、金共に大きく下げてきたことから、本日は市況関連が軟調となるだろう。
反面バイオセクターが米国で上がり、消費セクターが各決算が悪い、指標が悪いとニュースで取り上げられたほど値を下げておらず、これまでのテーマと逆の銘柄が、値ごろ感から物色される展開となっている。
日本でも同様の状況になるだろう。

相場の中心、市況、産業敏感関連のセクターは、これまで大きく代われたこともあり一服となろう。
反面、電気、通信が中心となると思われる。また、医薬、電力等これまで見捨ていられていたセクターが見直しが入る循環相場になると思われる。
セクター入れ替えの動きに伴い、当面、電気セクターのウェイトが高い日経225がTOPIXに比べしっかりとなるであろう。

本日の予想レンジは、17940-18150とみる。

2007年6月26日火曜日

投資潮流6/26 前場前

日経平均18087.57 ポジション6/15よりB、転換点17993。

昨日の相場は、日本市場が米国と連動していない相場になりそうだというのを確認させてくれる相場だった。朝方下げたが、結局転換点まで届かず、そのまま買いポジションのままであった。後場に入り切り替えしたが、引けにかけ売られ結局、18087で終わった。

相場的には、かなり荒れていて、化学に近い動きをする繊維は、かなり売られた局面があり、同様に鉄鋼に近い動きをする非鉄金属が鉄鋼より売られている。相場の柱の業種以外で連想買いされた業種の逃げ足は速いと見る。

一方、自動車、電機と言うところは、今後とも強いであろうから、日経平均に対する寄与率の高さから、日経平均は上げるが、TOPIXはそれに比べて上がらないと言う傾向がここしばらく出るであろう。
アメリカでのドライビングシーズン、さらには半導体市況の底入れの兆しから、この傾向は7月の決算シーズンまで続くであろう。

逆張りで見るなら、空運、保険。空運は、米国で長らく売られたセクターであったが、アメリカン、ノースウェストの第1Qの業績が良かったため、底入れが見え始めている。数日前、報道で全日空が沖縄にハブ機能を持たせて、東南アジア市場への布石を報じられたが、この辺りから、日本も底入れが近いと見る向きが出てもおかしくないと思う。

レンジ的には、17985-180185と見る。

米国債金利は5.078%。住宅の在庫を懸念して、抵当証券等この市況は当面懸念材料と見られるが、しばらく言われていたことであり、逆に金利上昇に大きくつながらないであろうから、昨日はむしろ好材料として個人的には受け止めた。ダウも高かったが引けにかけ売られている。米国はしばらく調整すると見るが、日本は他のアジア市場の動きにつられ、高値圏で推移すると思われる。

2007年6月25日月曜日

投資潮流6/25 前場前

日経平均は18188.63 ポジション6/15よりB,転換点18000.3.

金曜日ダウが下げた中、どこまでその影響から脱却できるかと言うのが今日のポイント。
市況関連等、米国の同様のセクターが高いところは、本日は軟調と見る。

逆に、電気、新興株のところは、物色されると思う。

電気セクターは日経平均に与える影響が大きいので、TOPIXは下げても、本日日経平均は逆に強いと見る。
レンジ18010-18150と見る。
18000円を割ると、売りポジションと変更になるところだが、仮にそうなったとしてもポジション的には慎重にしたい。

2007年6月22日金曜日

投資潮流6/22 前場前

日経平均18240.30 ポジション6/15よりB、転換点18021。

昨日、大きく下げず、転換点を通過することなく、そのまま買いポジションのままで終わり、結局225も、前日比より上昇して終わった。これにより、中国、韓国、台湾に続き、日本も新値追いの動きに乗っていくものと思う。昨日で日本は、米国相場から多少乖離した動きに今後なると思う。北朝鮮の問題も落ち着き、国際的には様子見となるであろうから、当面のポイントは、日銀の7月の利上げと、選挙の行方と国内の問題が中心になるからだ。

昨日のNYを見ると、引けにかけ上昇となった。特段材料も内容で結局昨日に続き、テクニカルな調整をして値を固めているものと思われる。金利は5.16%、金、石油と小動きながら値を下げた。

本日の日経は、金曜日で利食いが多く、小動き調整と見る。レンジ18100-18300とみる。ただし、銘柄的には相場は市況関連から、電気、半導体へと変わるようになると思う。ただし、消費関連にまで循環はされないであろう。

2007年6月21日木曜日

投資潮流6/21 前場前

日経平均18211.68 6/15よりB 転換点18052。


昨日は、日経が読み通り上がったが、高値圏で警戒、利食いする向きがあり、慎重さを見せた相場だった。新値追いの業種、銘柄も多く存在するため、今後7月までの業績発表に向けて、日柄調整、物色を続けると見る。
ここ3ヶ月の高値を抜けてくるを抜けている業種として、繊維、化学、石油、ゴム、鉄鋼、金属、機械、電気、輸送機器、精密、その他製品、卸売。
高値近くで待機している業種として、水産農林、鉱業、ガラス土石、非鉄金属、海運、倉庫、銀行、保険となっている。
この辺りの銘柄、特にTOPIXに大きく影響を与える、電気、銀行辺りまで相場が広がるかが今後のポイントになるだろう。

昨日米国市場は、債券上昇、原油高懸念で大きく下げている。ただ債券で見ると5.12%程度で、5.25%を超えていないし、原油も70ドルを超えていない。テクニカルな下げと言う見方を私としてはしている。米国につられて本日、日本も当初下げると思うが、金利については、織り込んでおり、業績も悪くはないとの安心感から、そう大きく下げるとは見ていない。

ポイントは、18050と言う転換点となるが、仮に下に触れても、大きく売ることなく様子見したい。
レンジは17950-18200と見る。

2007年6月20日水曜日

投資潮流6/20 前場前

日経平均18163.61 ポジション6/15よりB、転換点18005。

昨日は、上昇からの一服で、値ごろ感の調整をしている動きだった。
昨晩のNYも同様の動きだった。債券と、金価格、石油価格に神経を尖らせながら、住宅市場の動向を気にしていた一日だったと言える。
しかし、朝起きて10年債の利回りを見ると5.086%となり、転換点であった5.088を下回り、相場的に債券が買われる潮に変わっている。潮が変わるのは5/15以来だから、この変化をどう読むか悩むところだ。
素直に読むと、インフレも、景気もこのままのGOサインと見て、買い場と言うことになる。様変わりだ・・・。
ポジション的にはBとなっているが、ウェイトを上げても良いことになる。

米国での昨日の注目セクターは5%以上上げた旅行セクターと、今までの流れである、工業製品、工業機械・機器、化学のところ。他の個人消費関連がスランプの中、旅行セクターが何で上がっているか現状調べてもメディアでカバーされてないので分からないが、夏休みの先取りかな?

本日の日本市場は、日本の債券相場も上昇一服だし、日経の株式アンケートで個人が18000円予想と言うこともあり、安心感から上昇と見る。レンジは18160-18300と、強気に見る。

セクター的には、機械、鉄鋼、化学が、米国相場同様買われるだとう。
意外なところでは、相場が低迷していた、通信関連も米国でも同様の銘柄が上昇に転じていることから物色されると見る。昨日の楽天によるフュージョンの買収もおそらく連想を生むであろう。

個人的には、新興、電気、保険を業種的には狙いたい。

2007年6月19日火曜日

投資潮流6/19前場前

日経平均18149.52、ポジション6/15よりB、転換点17882.6。

昨日相場は思いのほか強かった。海運の上昇幅は、特に驚きだった。
また特に不思議な動きを見せていたのが、不動産、およびREIT。金利上昇懸念があると、上がりにくいものだが、水準的にまだ土地の値上がりがあるとみているのだろう。確か21日、国土交通省から土地動向年次報告があるので、それを意識しているのだろう。確かに一部の土地は、値上がり期待が高く売りしぶりが出ているようだ。競売の落札価格も一頃では考えられない値段の水準まで買われて来ている。

個人的には、新興、電気、食品、保険のところを逆張りで仕込みたい。
順張りは、化学。最近上がった、海運、商社、倉庫は個人的には今仕掛けにくい。

本日の日経平均は、18060-18170のところだろう。

NYは、昨日上げ一服となった。後半原油価格が上がったことから、警戒感が出たようだ。債券は5.14%辺りと落ち着いている。債券に関しては5-5.25%のボックスでこの2週間は推移するのではないかとの観測が出ているようだ。
個人的な見方だが、マーケットの振幅幅が大きくなっているので、予想外のニュース、特に下にぶれるようなニュースに神経質になり始めているように思う。
アメリカ人にとって、石油の値段よりもガソリンの値段の方が気になっているし、身近だと思うが、精製設備不足でガソリンが高くなっていて、その心理的影響がインフレ恐怖心の背景にあると思う。ブッシュ大統領は、ご存知、石油王国テキサス州出身で、誰も大統領がガソリンを下げるような、地元に経済に不利になるようなことはしないと思っているらしい。ハリケーン季節が近いこともあり、またガソリンが上がる恐怖を連想する向きは多くなると思う。


したがって、下げサプライズが出てき易い地合と思うので、買いポジション的には小さくしておきたい。

2007年6月18日月曜日

投資潮流6/18 前場前

日経平均17971.49 ポジション6/15よりB、転換点17731.67。

先週末、買い潮流に変わり、本日はNYの上げをどこまで交換するかがポイントになる。
金利上昇の中、景気指標が良いという相場の中でどこまで、買いきれるかと言うところがポイントになる。

7月11日の日銀の政策会合と、参議院の選挙が7月22日・29日になるかわからないが、いずれにしても選挙前に金利を上げると言うシナリオがありえるのかが、次なるポイントと見る。
為替も円安にふれている中、誰も注目していないが、今週果たして、台湾も利上げするか個人的には注目している。アジアに対する円の水準がどうなるのか気になるところである。

いずれにしても、景気指標は良いと言う方向との見方で全体がいるので、懸念材料のポイントは原油価格等のインフレ指標の動向となる。

日経平均は18040-18180とみる。

業種的には、新興、食品に注目する。順張りで非鉄、化学、倉庫、出遅れで、保険。

2007年6月17日日曜日

投資潮流 6/18週

6/7の17890での売りポジションから、6/15に17990で買い反転となり、結局100円のマイナスとなった。

6/7-6/15の間、相場の節目が、金利上昇と好調な企業業績及び経済と言う、二つの軸で往来した相場だった。
5/10から、米国10年債は金利が上がり続け、結局先週約1年ぶりの5.25%を付けた。相場のポイントは、この金利水準をはさんでの攻防で、インフレの傾向が見えるとそれに対抗と金融当局が金利を上げる、逆に企業業績・景気悪化傾向が見えると、金利を下げると言うシナリオの読みの中で、5.25%より下で、インフレの傾向が見えないのなら、このまま景気拡大が続くと読む人が、まだ多数いると言うことで、ダウは上がっていると見る。
もう一つ先週後半注目したのは、半導体、通信セクターを筆頭とするナスダックの指数の好調振りである。このところ相場の中心からはずれ、隅に追いやられたていたので、こちらのセクターの業績回復を見込んだ先取りの動きが出てきている可能性はあると見ている。

今週の相場だが、金利、インフレ警戒感はあるものの、景気指標が良いこともあって、依然として買いの勢力は強いと見る。

日本で見ると、新興、食品、化学、非鉄金属、倉庫関連、また意外なところで保険関連に上昇シグナルが出ているので注目している。

日経平均は買いポジションに転換したものの、かなり警戒した状態である。

2007年6月15日金曜日

投資潮流 6/15 前場前

日経平均17842.29 ポジション6/7よりS、転換点17990。

さくじつ17883の転換点まで到達するかと思えば、その直前の17875までしか日経が伸びず、ポジションはそのまま、売りポジションのままとなった。TOPIXの方の指標は、昨日1759ポイントを超えたので、一転、上昇の潮流に変わっている。
他の指標で見ると、大型、中型株は下げ潮流のまま、昨日小型、新興が買い潮流となっている。

このような相場のときは難しく、大型株中心の日経平均は、値段が変わらないが、小型材料株が物色されると言う相場付きになっているときで、個人の材料株が好きな人には、いわば干潟で獲物がいっぱい取れると言う状態。逆に大型船で漁に出る漁師には、獲物がかかりにくい潮となる。
私の場合は、日経平均でトレードしているので、当面様子見の日になる。
実際、昨日のNYの相場を見ても、金利は5.217%と高い水準だし、景気指標もインフレを示唆して、資源関連が上げたが、なぜか、株も上がっていて読みにくい展開となっている。NYに関しては、私の指標では依然売り潮流のままとなっているので、実際の動きが自分の理屈と違う間、ポジションを少なめにこのまま売りポジションのまま様子見とする。


本日の日経平均は、昨日の動きをそのまま踏襲して、上昇するも日経平均自体は大きく上がらないだろう。
むしろ、新興、市況関連の銘柄、機械などの、小型材料株が個別物色される展開となろう。私同様、インフレへの懸念を持つ資金は、サイドラインにいる状態だと思う。

レンジは、17800-17970と見る。

2007年6月14日木曜日

投資潮流6/14 前場前

日経平均17732.72 ポジション6/7よりS。転換値17883.88.

昨日、13:30発表の鉱工業生産、設備稼働率が、想定よりも悪い数字だったにもかかわらず、日経平均が上がっていたったので、14時過ぎまで、何でだ~と、自分の中の理屈と合わず、白くなっていた。
景気的に強い数字ではないので、利上げを出来ないと読んで、上がったのかな・・とか、分からずじまいだった。
ポジションはいじらなかった。

夜、NYをチェックしたら、ローン指数、輸入物価、小売売上とどれも景気が良い数字と、とられ、引けに掛けてダウが上昇。債券利回りを見たら、5.2%と言うところで、高い水準を続けている。
景気数字と債券の状況を見る限り、理屈的には、インフレ懸念、利上げの観測が出て、株は売られるはずなのだが、現実は現実、ダウは今年一番の上げだった。
自分で作っている、トレードに利用している指標を見たら、米国に関しては、昨日の上げでも、依然売りポジションのまま・・・。米国の次のポイントは、金曜日の場引け後の消費者物価次第だから、月曜日までマーケットは評価開いていないので、日本にそれらが繁栄されるのは来週火曜日まで、と言うことになる。


本日の日経平均は、全面高で、おそらく、私の転換点を超えるので、ポジションが買いに転換するであろう。慎重に買い戻し、いったんポジションをはずしておくかな・・・。自分の中の理屈で当たらない相場になっているので、こういうときは、手仕舞いすることにする。自分は米国10年債を今一番の判断基準においているので、それから見ると、米国は依然売りとなる。

日経平均は17800-18000のレンジとなるであろう。
新興、市況関連、鉄鋼、商社、機械が、本日の相場の中心になるであろう。
逆張り向きの人は、新興、電気、精密が狙い目になると思う。


ただし、私は、サイドラインにいることになると思う。

2007年6月13日水曜日

投資潮流 6/13 後場前

日経平均前場17646.81。17667.8-17591.93のレンジであった。

米国の金利上昇から、日本も同様に金利上昇懸念から、売られているが、想定した水準までは投げがなく、17600所で落ち着いていた。
日経朝刊に、金利上げ2回を織り込みにかかる、と言うような内容の記事が書かれていたが、仮に織込を既に始めているのであれば、頼もしい限りである。
後場の注目は、13:30の設備稼働率等。仮に良い数字が出ると、米国の減速懸念は、日本は出遅れた分、違うシナリオで動くと読む筋が、出てくると思う。金曜日の景気動向指数と、金利の2回の利上げ織込み説と共に、買い方にとっては、仕掛けやすいポイントになるであろう。
逆に悪い数字だと、米国でのシナリオを肯定する要因になるので、買い材料が乏しくなり、ジリ貧になるであろう。

レンジは多少切り上がって、17500-17750 とする。

下げ潮の中ではあるが、個別では、引き続き新興に注目している。
また、逆張りとして、このところ低迷していた電気、精密にチャンスがあるのではないかと思う。

鉄鋼、機械、卸売と言う、これまでの相場の柱であったセクターについては、この下げでサイドラインにつきたいと思う。

6月13日 前場前

日経平均17760.91 ポジション6/7よりS、転換点17965.

NY10年国債が5.25%をつけ、昨年6月末以来の高値をつけた格好となった。
中国で予想以上のインフレの数字が出たことが、金利を押し上げた要因のひとつとされていた。
昨年来の高金利をつけたことにより、この水準では当面強気筋は後退することになるであろう。

6月末に金利が5.24%つけたときに、昨年ダウは、7/3に11228から7/14に10739まで4.3%ほど調整した。この調整幅が一つの基準となリ、昨日13925ではあるが、すなわち13080どころが一つのポイントとなろう。それ以上の調整となると、今回の相場基準2/21の12783、辺りが下値めどとなる。
より景気に敏感なNASDAQで言えば7/3、2190で7/21、2020で7.76%となるので、今回2415がめどとなる。
日経平均に当てはめると高値6/7の17991から、4.3%下の17217円所が、ポイントとなりそうだ。

ここ2週間ほど、下げ潮でどのように対処するかで、大きく差が出そうな気がする。

売りをかけない一般投資家には、サイドラインに立つことも一考に値する。

本日のレンジは17700-17450と見る。

2007年6月12日火曜日

投資潮流 6月12日前場前

日経平均は17834.48で、ポジションは6/7よりS、転換点18030。

米国10年債利回り5.137%と、5.25%への上昇基調は変わらず。
債券が上げているが、米国株式市場は、強気弱気筋が交錯している。強気筋のよりどころは企業業績、弱気筋は金利。私は、金利上昇懸念派である。

日経平均のレンジは、17720-17900と考える。14時の消費動向調査が気になるところだが、サプライズはないだろうから、影響はないと考える。
様子見基調の中、昨日日本市場では、精密、空運が買い転換点まで上昇した。
米国では、石油関連、医療、機械、輸送機器の一部が、買い転換点まで戻しているので、同様の業種を日本でも目先注目したい。


昨日、Mothersはまだだが、JASDAQが売り転換点まで下げた。
新興は、米国経済との直接関連が少なく、日本独自の相場が形成されるのであれば、注目としてきただけに、一時的なものと考えたい。中期的な見方としては、

米国の市場の流れは、
米国の好企業業績→インフレ懸念→金利上昇シナリオ→インフレ懸念緩和→好業績 と言う流れだった。
今回、好業績→、米国以外の金利上昇→米国の金利上昇→好業績の息切れ予想 という、流れだと思う。

日本も、欧州も金利上昇というシナリオは、ずいぶん前より織り込まれており、特に日本は、企業業績の好調が続きそうで、株価的には他国の上昇率に比べ出遅れているが、昨日のGDP3.3%と言う数字に代表されるように、足元は好調そうである。
株式市場的には、米国の影響を受けるものの、日本経済の底堅さがしばらく続くとすると、そこから恩恵を受ける業種が、動揺する相場のさなか、絶好の買い場になると考える。
逆に、国際市況の影響が強く出る株については、米国の株式同様に連動して、しばらくお休みになると思う。

2007年6月11日月曜日

投資潮流 6/11 後場前

日経平均は戻り、17932.10まで、

材料難から、金利上昇懸念で、後場買い進むのは難しいのであろう。
個別業種としては、水産、精密のところが比較的しっかり。

レンジは17780-17900と見る。

新興のところは、後場押されるが、下がったところを拾うスタンスで望みたい。

投資潮流6月11日 前場前

日経平均は17779.09 ポジションは6/7よりS、転換点18127。

金と、原油の価格が下落したことにより、インフレを懸念する圧力がトーンダウンしたのと、業績が意外と良かったことから、まだ多少強気の買い方を勇気付けた格好となっている。
今週は、米国物価指数が大きなポイントになるであろう。この見方で債券価格が大きく左右されるからだ。私としては、これから7月後半、むしろ第2四半期の決算を予想し始めるころまで、株価はこのままあがり続ける状態にはないと読んでいる。
あと注目指標は、米国半導体BBレシオで、低迷している半導体セクターが底打ちかどうかを見極めたいところ。
底の兆しが見えれば、コンピュータ系の業種が買い場となる可能性がある。


米国の反発を受けて、本日日経は高いと思うが、潮のポイントは先週の下げで変わったと見ているので、あがったところは、先物を売り追加したいと考えている。
本日の私の予想レンジは17850-18000。

日本の市場が、米国の市場と違う動きをするところとしては、新興市場を注目している。

2007年6月10日日曜日

投資潮流 6月第3週

米貿易収支赤字が、予想より大きく縮小したことから、為替、特に中国元の圧力が少なくなったと見た向きが、ドル安に振れないと見て、金・原油が売られたことで、インフレ圧力が少ないと見た強気筋が、引けにかけて買い続け、木曜日の売りをいくらか戻した格好で、週末を迎えたNYであった。

ただし週としてはこれまでの一本調子の上げトレンドに疑問をはさむ相場となった。金利も大きく上がり5.11%と10年国債は示している。

第2四半期の企業業績は、これまでの成長ペースで続かないだろうとのトムソン社のレポートを紹介すると、ここしばらく良い決算数字が出るではあろうが、企業の利益に着目してそれだけを見れば、利益の伸びはは8.3%と、14、4半期続いた2桁増益に終わりを告げ、第2四半期は3.8%と業績成長率は鈍化するであろうと予想している。

先週書いたとおり、金利が昨年の6月末の5.25%周辺を意識していることから、業績数字を見て素直に株を買うという時期は、ターニングポイントに来ていると見る。

米国相場の節目は、2つ。金利が5.25%を超えるかどうかというところと、金利が上がる傾向がさらに続きその中で、企業業績が悪化している観測が出て、再度金利下げシナリオをいつの時点で、マーケットが作り始めるかというところ。

個人的には、7月後半まで弱気筋が増えるのではないかと見ている。


日本の相場を見れば、私の指標で見ると買いポジションを維持している業種は。JASDAQ、MOTHERS、水産、鉱業、食品、繊維、医薬、鉄鋼、機械、卸売、銀行、保険というところだ。
相場の柱の業種と、ほとんど見捨てられていた2つの逆の業種。

アメリカの相場に連想された業種である、今回の相場の柱銘柄は、私的には今ターニングポイントと見ているので、見送りたいところ。むしろ、日本独自の成長しなりをを期待する新興市場に、乗り換えたい。

日経先物に関しては、先週より売りにポジションが変わっているので、明日NYが戻したところを見て、上がったところを売り増ししたいと考えている。

米、O157リコール

530万トンの牛肉をo157感染の恐れで、United FOODSという会社がリコールするらしい。
米国農水省検査合格のラベルが張ってある製品らしいが、この問題で、輸入牛肉に絡む圧力問題はどうなるんだと懸念するが、問題を蒸し返そうとする政府関係者は少ないだろうし、民主党も、国民年金のことへの焦点を絞るから、日本ではあまりニュースにならないかもしれないな。

2007年6月8日金曜日

6/8後場前

日経前引17756.79。17969-17904のレンジとなった。

米国の株安、債券高を嫌気した格好で、週末を控えて現金ポジションを取りたい機関投資家辺りが売った結果とみている。

機械受注の数字が予想より悪かったことが、売られた材料にされたと言う見方もあるが、私は、機械受注の数字が悪いことは、利上げを警戒している向きには、逆に金利を上げにくい材料で、むしろ今の相場にはプラスでないかと考えている。
中国株の動向も強いので、後場は、動きにくい機関投資家を尻目に、個人が買ってくると見る。
17740-17900のレンジと予想。

小型、新興、鉄鋼、非鉄、機械セクター辺りが、買戻しの中心になると思う。


後場での話ではないのだが、G8の内容を聞いていたら、中国の貿易黒字と為替政策を攻撃する内容が多く、中国も緩やかにこれを改める方向で動くことから、金融、経済政策を多少タイトに持っていく方向になるのではないかと思う。この2,3ヶ月の間にその辺りの対策がじわりと効いてきそうな気がするが、当面はそんな材料を無視して、中国株は下げないんだろうな・・・・。
外国人は売ってくるだろうから、B株は軟調になると思う。

投資潮流6月8日

日経18053.38 ポジション6/7よりS。転換点18138.69。

昨日後場、予想外に買いもどされ、日本の出遅れ、アジア市場の強さへの期待を垣間見た。
私は、昨日朝方売りポジションに変わっていたので、18170を超えたら損切りを考えていた。


昨日のNYは、昨日書いた通り、労働生産性指数が良すぎる数字をうけ、インフレ、金利上昇に対して現金ポジションに速くシフトする投資家が多く、大きく値を下げた。
10年債終値で5.099%で終わっており、昨年6月28日の5.245%を意識した展開になること、原油等も夏場に高い傾向がある連想から、債券や、現金にポジションを変える人が多いと見る。

歴史的に見ると、金利上昇は金融機関株にとって短期的にはプラス、長期的にはネガティブに働く傾向があり直近の相場をどの位置に捉えるかで、難しい判断となる。

日本は、出遅れ、そしてまだデフレからの脱却も短いことから、総じて株価を押し上げる時期と見るが、本日はSQも、経済指標も控えていることから、神経質な動きとなろう。

レンジとしては、17700-17900とみる。
アメリカの下落を受けての、中国の動きを気にする相場つきとなるであろう。
金利上昇懸念から、不動産セクターは売られると見る。

2007年6月7日木曜日

6/7 後場前

前場17899円で引け、17866-17914のレンジだった。したがって、転換点を下回ったので私のポジションもSに変わった。

売潮流に瞬間入っていると見ているが、中国等も安定していることから、ここからさらに大きく下げると言う波が来ることはないであろう。明日のSQと、経済指標が控えていることもあり小動きであろう。TOPIXに大きな影響を与える銀行は朝下げたもののその後しっかりで、逆に電気は弱含みとと言うところなので大きな下げを相殺した格好である。後場も大きな動きはないものと考える。
ただし、今後のポイントとしては、金利がどう金融セクターに影響を与えるかの読みで、この2週間の相場の方向が決まると言える。金融セクターが金利上昇をマイナスと見ると、相場全体の潮が下に行くと思う。

一方、相場の中心である、鉱業、鉄鋼、非鉄、機械のセクターは、押し目買いが入りやすいと見る。
逆に、このところ数日勢いが強かった、海運、商社については、利食い売りとなるだろう。

小型、新興は、個人の押し目買いが入り安い環境で、下げたところは、引き続き拾われることになると思う。

後場レンジは17850-17950円と前場同様の範囲で想定する。

投資潮流6/7

日経は18040.93で5/31以来のL、転換点は17886.47。

昨日のNYで労働制生産性指数が良すぎる数字を出したことから、金利低下シナリオの崩壊どころか、インフレ懸念が出始め、ダウは126ドルほど下げた。
欧州と日本で利上げの動きが鮮明になっていることから、元々上昇気味だった金利に対し、警戒した格好となっているが、米国10年債は依然5%をちょっと下回ったところで、昨日はあまり反応していない。
これから考えると、5月中旬くらいから続いた株式上昇マーケットが一服し、多少現金ポジションに戻した格好であろう。

本日の日経は、安く始まるのは確実で、本日私の指標である転換点を下回る可能性があり、短期的な売り場となろう。ただし、ここ1ヶ月弱で新値を抜いてきた業種が多く、新相場を示していることから、下げは調整の範囲と見る。後場、逆に押し目買いを狙う動きがあると予想する。前場17850円どころが下値めどで、その後17950円程度まで買戻しがあると予想する。
明日のSQで動きにくいし、機械受注をはじめ指標がいろいろ出るので気になるところ。おそらく日銀の金利上げを下支えする良い材料が出てくるであろう。
今日明日に関して、現金ポジションに戻す人は多いであろう。

小型、新興市場株は絶好の買い場と考え拾う人が出てくると思うので、下げても買戻しが入るであろう。

2007年6月6日水曜日

6/6後場

アメリカの一服を受けて軟調に始まったが、中国も安定しているところから、押し目を拾っていく動きとなった。丸紅が注目され、商社株を引っ張った格好になっている。結局16ポイント下げて前場終わった。
非鉄金属が高く、5/9の高値1641.99を上回ってきたので、このセクターはあたらな局面に入ったと言える。
14時に発表される、景気動向指数によほどのサプライズがない限り、大きく崩れる要因はないと思う。
先物としては、売り仕掛けのタイミングが遠のき、そのままホールドのポジションを維持することになるであろう。
日経平均レンジとしては、前日比プラスマイナス50ポイントと見る。

昨日、韓国株式が史上最高値を更新しているので、連想で、小型輸出・基礎財株関連が良いように思う。
機械、非鉄金属、鉄鋼、精密辺りのセクターの小型輸出関連株に注目している。

投資潮流6/6

日経平均18053.81 ポジションL 17833.6 5/31より 、転換点17840。
ダウは80ドルほど安5/24よりS。米10年債は5/15よりS。

ダウは、中国の市場の落ち着きで、胸をなでた格好だったが、5月中旬からの債券相場の軟調にもかかわらず上昇ラリーを続けてきたことに関して、少し一服、利食いをし新たな方向性を探っているたところ。
10年債は終値で5%を下回っている水準だが、ISM非製造業景気指数が59.7%2006年4月以来の高水準であったことから、金利を下げると言うシナリオは当面ないだろうとの思惑を呼んでいる。今晩の生産性指数を注目し、よい数字であれば、米国の金利下げのシナリオはなくなるであろう。

本日の日経だが、米国同様、上昇が続いたマーケットに対し、一服、様子見をするだろう。SQも明後日に控え、仕掛けにくいところである。中国マーケットに対しては、よほどのことがない限り今日は乱されることはないであろう。前場80円安程度とみるが。17840円を割り込むと、下ぶれする可能がある。

上昇潮流に入ったところは サービス業、下降潮流は、鉱業、食品、陸運、証券商品先物、情報通信と見る。

先物戦略としては、元々5月24日より、弱気になり始めているので、200円ほど下値があり、売り方向が見えれば仕掛けたいところである。