投資潮流6/26 前場前
日経平均18087.57 ポジション6/15よりB、転換点17993。
昨日の相場は、日本市場が米国と連動していない相場になりそうだというのを確認させてくれる相場だった。朝方下げたが、結局転換点まで届かず、そのまま買いポジションのままであった。後場に入り切り替えしたが、引けにかけ売られ結局、18087で終わった。
相場的には、かなり荒れていて、化学に近い動きをする繊維は、かなり売られた局面があり、同様に鉄鋼に近い動きをする非鉄金属が鉄鋼より売られている。相場の柱の業種以外で連想買いされた業種の逃げ足は速いと見る。
一方、自動車、電機と言うところは、今後とも強いであろうから、日経平均に対する寄与率の高さから、日経平均は上げるが、TOPIXはそれに比べて上がらないと言う傾向がここしばらく出るであろう。
アメリカでのドライビングシーズン、さらには半導体市況の底入れの兆しから、この傾向は7月の決算シーズンまで続くであろう。
逆張りで見るなら、空運、保険。空運は、米国で長らく売られたセクターであったが、アメリカン、ノースウェストの第1Qの業績が良かったため、底入れが見え始めている。数日前、報道で全日空が沖縄にハブ機能を持たせて、東南アジア市場への布石を報じられたが、この辺りから、日本も底入れが近いと見る向きが出てもおかしくないと思う。
レンジ的には、17985-180185と見る。
米国債金利は5.078%。住宅の在庫を懸念して、抵当証券等この市況は当面懸念材料と見られるが、しばらく言われていたことであり、逆に金利上昇に大きくつながらないであろうから、昨日はむしろ好材料として個人的には受け止めた。ダウも高かったが引けにかけ売られている。米国はしばらく調整すると見るが、日本は他のアジア市場の動きにつられ、高値圏で推移すると思われる。



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