投資潮流6/19前場前
日経平均18149.52、ポジション6/15よりB、転換点17882.6。
昨日相場は思いのほか強かった。海運の上昇幅は、特に驚きだった。
また特に不思議な動きを見せていたのが、不動産、およびREIT。金利上昇懸念があると、上がりにくいものだが、水準的にまだ土地の値上がりがあるとみているのだろう。確か21日、国土交通省から土地動向年次報告があるので、それを意識しているのだろう。確かに一部の土地は、値上がり期待が高く売りしぶりが出ているようだ。競売の落札価格も一頃では考えられない値段の水準まで買われて来ている。
個人的には、新興、電気、食品、保険のところを逆張りで仕込みたい。
順張りは、化学。最近上がった、海運、商社、倉庫は個人的には今仕掛けにくい。
本日の日経平均は、18060-18170のところだろう。
NYは、昨日上げ一服となった。後半原油価格が上がったことから、警戒感が出たようだ。債券は5.14%辺りと落ち着いている。債券に関しては5-5.25%のボックスでこの2週間は推移するのではないかとの観測が出ているようだ。
個人的な見方だが、マーケットの振幅幅が大きくなっているので、予想外のニュース、特に下にぶれるようなニュースに神経質になり始めているように思う。
アメリカ人にとって、石油の値段よりもガソリンの値段の方が気になっているし、身近だと思うが、精製設備不足でガソリンが高くなっていて、その心理的影響がインフレ恐怖心の背景にあると思う。ブッシュ大統領は、ご存知、石油王国テキサス州出身で、誰も大統領がガソリンを下げるような、地元に経済に不利になるようなことはしないと思っているらしい。ハリケーン季節が近いこともあり、またガソリンが上がる恐怖を連想する向きは多くなると思う。
したがって、下げサプライズが出てき易い地合と思うので、買いポジション的には小さくしておきたい。



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