2007年6月17日日曜日

投資潮流 6/18週

6/7の17890での売りポジションから、6/15に17990で買い反転となり、結局100円のマイナスとなった。

6/7-6/15の間、相場の節目が、金利上昇と好調な企業業績及び経済と言う、二つの軸で往来した相場だった。
5/10から、米国10年債は金利が上がり続け、結局先週約1年ぶりの5.25%を付けた。相場のポイントは、この金利水準をはさんでの攻防で、インフレの傾向が見えるとそれに対抗と金融当局が金利を上げる、逆に企業業績・景気悪化傾向が見えると、金利を下げると言うシナリオの読みの中で、5.25%より下で、インフレの傾向が見えないのなら、このまま景気拡大が続くと読む人が、まだ多数いると言うことで、ダウは上がっていると見る。
もう一つ先週後半注目したのは、半導体、通信セクターを筆頭とするナスダックの指数の好調振りである。このところ相場の中心からはずれ、隅に追いやられたていたので、こちらのセクターの業績回復を見込んだ先取りの動きが出てきている可能性はあると見ている。

今週の相場だが、金利、インフレ警戒感はあるものの、景気指標が良いこともあって、依然として買いの勢力は強いと見る。

日本で見ると、新興、食品、化学、非鉄金属、倉庫関連、また意外なところで保険関連に上昇シグナルが出ているので注目している。

日経平均は買いポジションに転換したものの、かなり警戒した状態である。

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